2015-10-31 11:51 | カテゴリ:【好き!!】
秋の夜長、ゆっくり本を読む時間は、至福の時。

こんな食堂があったら、毎日通いたいな。美味しそうな惣菜と温かみのある登場人物が魅力的。

『食堂のおばちゃん』 (角川春樹事務所HPより)
ここは佃の大通りに面した「はじめ食堂」。昼は定食屋、夜は居酒屋を兼ねており、姑の一子と嫁の二三が仲良く店を切り盛りをしている。夫婦のすれ違い、跡とり問題、仕事の悩み……いろいろ大変なこともあるけれど、財布に優しい「はじめ食堂」で、美味しい料理を頂けば明日の元気がわいてくる!元・食堂のおばちゃんが描く、涙あり、笑いありの心温まる物語。

食堂のおばちゃん / 山口恵以子 【単行本】

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価格:1,404円(税込、送料別)



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もしこんなお店があたら、私はどんな箱を買うだろう。どん底から立ち上がろうとする妙と、周りの登場人物が個性的でおもろしい。

『ビオレタ』(ポプラ社HPより)
婚約者から突然別れを告げられた田中妙は、 道端で大泣きしていたところを拾ってくれた菫さんが営む雑貨屋「ビオレタ」で働くことになる。そこは「棺桶」なる美しい箱を売る、少々風変わりな店。 何事にも自信を持てなかった妙だが、ビオレタでの出会いを通し、少しずつ変わりはじめる。



大好きな唯川恵さんの新刊。読み始めたら、あっという間に引き込まれる。母と娘の葛藤と怖さがゾッとする作品。こんな母娘がいるような気がする。

『啼かない鳥は空に溺れる 』(幻冬舎HPより)
正しいのは、母だろうか、娘だろうか。
間違っているのは、娘だろうか、母だろうか。
答えはきっと、母と娘の数だけある。

母と娘の“呪縛”と“依存”をサスペンスフルに描く、
唯川恵氏、待望の長篇小説。

母に疎まれ、母に怯えてきた32歳の千遥は、愛人の援助でセレブ気取りで暮らしている。年下のフリーター・功太郎から熱心に迫られ、なんとなく関係してしまうが、もちろんそんな男を結婚相手として母に紹介できるはずがない。けれど、功太郎が公認会計士の試験に合格し、千遥の気が変わる。この相手なら、母を満足させられるのではないか、と。
母に愛され、母が大好きな27歳の亜沙子は、ずっと母と二人暮らし。母との週末ランチが習慣だ。ある日のランチに母は田畑というおとなしい男を招く。男として魅力があるわけではないが、母がいいという相手だし、とくに嫌なところもないし、と亜沙子は結婚を決める
。結婚を機に、二組の「母娘」が向き合うとき、そこに生まれるのは、謀反か和解か――。
思いがけないラストまで一気読み必至の長篇小説。



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